注射ができない!苦手!やりたくない!できれば採血・点滴とかがない職場に転職したいけど、おすすめの職場や採血がほとんどない職場ってありますか?
「注射ができない看護師」と後ろ指さされると嫌な気持ちになりますよね。
今日採血があると思うだけで「また失敗して先輩に頼むのが申し訳ない」と思うとげんなり。
私以外にもヤフー知恵袋とかで同じ経験をしている人がいないかなぁって探すのもよくわかります。
そこで今回は、注射ができない苦手な看護師向けに次の5つの知恵袋を紹介します。
- 正しい・失敗しにくい9つの採血手技の手順
- 採血や注射の10つの上達方法・秘密の知恵袋
- 注射ができない・苦手な看護師におすすめの注射の頻度が少ない3つの職場
- 注射ができない・苦手な看護師におすすめの注射がない5つの職場
- 注射ができない・したくない看護師のためのキャリアプラン・資格を活かした仕事5選
もしあなたが採血や点滴でもう職場に行きたくない!と感じているなら危ないかも。
正直、採血や点滴ができなくても看護師資格を活かせる職場はたくさんあります!ぜひ今回の記事も参考にしながら転職活動をすべきです。ただテキトーに調べて転職すると、採血や点滴に悩まされる日々に戻ってしまうので、看護師転職サイトを活用しながら転職活動を進めて下さい。
私がおすすめなのは、私自身が利用した経験があるレバウェル看護です!
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それではここから注射ができない看護師向けに採血や点滴の上達方法から紹介していきますね。
頭がいい看護師の13つの特徴と看護師に必要な資質と学力
看護師が適性検査が落ちる11つ原因と対策法10選を徹底解説
看護師が奨学金を返せない・奨学金破産になる8つの原因と対処方法12選
注射ができない看護師が知るべき注射の上達の知恵袋2選
注射ができない看護師が知るべき上達の知恵袋は次のとおり2つあります。
- 正しい・失敗しにくい9つの採血手技の手順
- 採血や点滴・注射の上達方法と知恵袋◯選
まずは正しい手順を知り、その上で注射の上達方法を実践すると、どんどん注射ができる・仕事のできる看護師に変身できますよ!
モタモタとそこでネット検索している暇があったら練習するのが一番の近道に感じます。
もしどうしても採血や点滴が苦手ということなら、注射が少ない職場への転職がおすすめなので、後述している職場を参考に看護師転職サイトを活用して転職してしまいましょう。
正しい・失敗しにくい9つの採血手技の手順
正しい・失敗しにくい9つの採血手技の手順は次のとおりです。
- 1. 患者さんへの説明
- 2. 患者さんの準備
- 3. 駆血帯の装着
- 4. 刺入部位の消毒
- 5. 刺入
- 6. 血液の採取
- 7. 駆血帯の解除と抜針
- 8. 血液の分注
- 9. 後片付け
1. 患者さんへの説明
- 採血の目的、手順を説明する
- 採血する患者さんに間違いがないか本人確認を行う
2. 患者さんの準備
- 衣服等を整え、肘枕の上に肘を伸ばした状態で腕を乗せてもらう
3. 駆血帯の装着
- 刺入部位の約10cm上に駆血帯を巻き、血管を確認する
4. 刺入部位の消毒
- アルコール綿で刺入部位を中心に外側に円を描くように消毒し、乾燥するまで待つ
5. 刺入
- 親指で、刺入部位から約10cm下の皮膚を伸展させ、刺入する
- 注射針のカット面を上にして、血管の走行に合わせて、10~20度の角度で刺入する
- 針が血管に刺入したら、針の角度を少なくして、針を少し進める
6. 血液の採取
- 注射器をしっかりと固定したまま、皮膚を引いていた手を離し、内筒をゆっくり引いて必要量を採取する
- 患者さんに痛みやしびれがないか確認し、異常があれば抜針する
7. 駆血帯の解除と抜針
- 注射器を固定したまま駆血帯をはずし、針を抜く
- 針を抜くと同時に、刺入部位をアルコール綿で押さえ、患者さんに圧迫してもらう
8. 血液の分注
- 採取した血液は、患者さんが注射部位を圧迫している間に、試験管立てのスピッツに自然吸引にまかせてゆっくりと分注する
- 抗凝固剤入りの試験管は、数回、静かに転倒混和する
9. 後片付け
- 使用した注射器と注射針はリキャップせずに、専用の針捨容器に入れる
真空管採血の場合
- 上記の手順に加え、真空採血管用ホルダーと針を接続し、真空採血管をホルダーに差し込む
採血後の注意点
- 患者さんに圧迫を指示し、止血を確認する
- 刺入部位に内出血や腫れがないか観察する
- 患者さんの体調に変化がないか観察する
採血や注射の10つの上達方法・秘密の知恵袋
採血や注射の10つの上達方法・秘密の知恵袋は次のとおりです。
- 1. 経験を積む
- 2. 先輩の技を盗む
- 3. 研修に参加する
- 4. 血管の位置を把握
- 5. 患者さんにリラックスしてもらう
- 6. 練習用のキットを使う
- 7. 採血に関する書籍を読む
- 8. 採血に関する動画を見る
- 9. 自分の採血を振り返る
- 10. 血管選択が一番重要
順番に解説していきますね。
1. 経験を積む
- 多くの患者さんから採血を行うことで、技術と経験を習得する
2. 先輩の技を盗む
- 上手な人の採血を見学し、真似する
3. 研修に参加する
- 採血や注射の技術を習得するための研修に参加する
4. 血管の位置を把握
5. 患者さんにリラックスしてもらう
- 患者さんにリラックスしてもらうことで、血管が浮きやすくなる
6. 練習用のキットを使う
- 練習用のキットを使って、採血の練習をする
7. 採血に関する書籍を読む
- 採血に関する書籍を読むことで、知識を深める
8. 採血に関する動画を見る
- 採血に関する動画を見ることで、視覚的に学ぶことができる
9. 自分の採血を振り返る
- 自分の採血を振り返り、改善点を見つける
10. 血管選択が一番重要
- どんなに手技がうまくても細い、見えない、硬い血管には入りません。採血しやすい血管選択が一番重要です。
注射ができない・苦手な看護師におすすめの注射手技が少ない職場8選
注射が苦手な看護師でも、活躍できる場所はたくさんあります。ここでは、注射の頻度が少ない職場や、注射スキルがなくても働ける職場などをご紹介します。
注射の頻度が少ない3つの職場
- 精神科病棟:精神科では、薬物療法が中心となるため、注射の頻度は低くなります。
- 眼科クリニック:眼科クリニックでは、採血を行うことはありますが、注射を行うことはほとんどありません。
- 介護施設(老人福祉施設、デイサービス):介護施設では、医療行為を行うことは基本的にありません。
注射スキルがなくても働ける5つの職場
- 訪問看護:訪問看護では、医師の指示のもとで看護師が注射を行うこともありますが、注射スキルがなくても働ける場合があります。
- 保健師:保健師は、公衆衛生に関する仕事に携わるため、注射を行うことはほとんどありません。
- 保健室・医療相談室(企業や学校):日常の健康管理や緊急時以外には注射手技がほぼ必要ありません。
- 保育園:保育園では、健康管理が主な仕事内容であり、注射を行うことはほとんどありません。
- 訪問入浴サービス:入浴介助が主な業務で、注射手技は行われません。
これらについてそれぞれ簡単に紹介していきますね。
注射の頻度が少ない3つの職場
- 精神科病棟:精神科では、薬物療法が中心となるため、注射の頻度は低くなります。
- 眼科クリニック:眼科クリニックでは、採血を行うことはありますが、注射を行うことはほとんどありません。
- 介護施設(老人福祉施設、デイサービス):介護施設では、医療行為を行うことは基本的にありません。
精神科病棟
精神科病棟では、治療の主な方法として薬物療法が中心になります。そのため、注射の頻度は比較的低く、多くの場合、経口薬による治療が行われます。精神科の看護師は、患者さんの精神状態の観察やサポートが主な業務となり、薬物療法の管理に注力します。注射が苦手な看護師にとって、精神科病棟はプレッシャーの少ない環境を提供するかもしれません。
眼科クリニック
眼科クリニックでは、患者さんの眼の状態を診断・治療するために、さまざまな検査が行われます。しかし、これらの検査や治療の多くは、注射を伴わないものです。採血が行われる場合もありますが、日常的な業務として注射を行うことはほとんどありません。そのため、注射に自信がない看護師でも、眼科クリニックでの勤務が可能です。眼科クリニックは、注射のスキルよりも患者さんのサポートや眼科特有の検査補助に焦点を当てた業務が中心となります。
介護施設
介護施設(老人福祉施設やデイサービスなど)では、主に高齢者の日常生活のサポートを行います。医療行為は基本的に行われず、看護師の役割は、利用者の健康管理や軽微な医療処置に留まります。注射を行う機会はほとんどなく、もし医療行為が必要になった場合は、外部の医療機関と連携して対応します。注射が苦手な看護師にとって、介護施設は注射のプレッシャーから解放される職場と言えるでしょう。ここでは、コミュニケーション能力や介護に関する知識がより重視されます。
これらの職場は、注射手技に自信がない看護師が、スキルを活かしながらプレッシャーを感じることなく働ける環境を提供します。自分の得意な分野や興味がある領域に応じて、適切な職場を選ぶことが重要です。
注射スキルがなくても働ける5つの職場
- 訪問看護:訪問看護では、医師の指示のもとで看護師が注射を行うこともありますが、注射スキルがなくても働ける場合があります。
- 保健師:保健師は、公衆衛生に関する仕事に携わるため、注射を行うことはほとんどありません。
- 保健室・医療相談室(企業や学校):日常の健康管理や緊急時以外には注射手技がほぼ必要ありません。
- 保育園:保育園では、健康管理が主な仕事内容であり、注射を行うことはほとんどありません。
- 訪問入浴サービス:入浴介助が主な業務で、注射手技は行われません。
訪問看護
訪問看護では、看護師が自宅で患者さんの健康管理や必要に応じた医療処置を行います。医師の指示のもとで注射を行うこともありますが、注射スキルがない場合でも、他の看護業務に従事することが可能です。注射が苦手な看護師でも、患者さんの生活支援や健康指導など、注射以外の看護サービスを提供することにより、訪問看護の現場で大きな役割を果たすことができます。
保健師
保健師は、地域の公衆衛生の向上や健康教育など、注射以外の業務に焦点を当てた仕事を行います。学校や地域社会での健康管理、健康教育プログラムの企画・運営が主な仕事であり、注射手技を必要とすることはほとんどありません。注射が苦手な看護師でも、保健師として地域や学校の健康を支える貴重な役割を担うことができます。
保健室・医療相談室
企業や学校の保健室や医療相談室では、日常的な健康管理や健康相談に応じることが主な業務です。緊急時の対応を除いて、注射手技が求められる場面はほとんどなく、注射が苦手な看護師でも十分に活躍することが可能です。日々の健康相談に対応することで、従業員や学生の健康をサポートします。
保育園での看護師
保育園で働く看護師は、園児の健康管理や病気予防の指導を行います。注射を行う機会はほとんどなく、日々の健康チェックや怪我の応急処置が主な業務です。注射ができない看護師でも、保育園で園児の健康を守る重要な役割を果たすことができます。
訪問入浴サービス
訪問入浴サービスでは、高齢者や障害を持つ方々の自宅を訪問し、入浴介助を提供します。この仕事では医療行為、特に注射手技は行われません。入浴の準備、介助、後片付けが主な業務であり、注射が苦手な看護師でも安心して働ける職場です。
注射ができない・したくない看護師のためのキャリアプラン・資格を活かした仕事5選
- Webライター
- 看護師ブロガー
- 看護師Youtuber
- コールセンター
- ツアーナース
1. Webライター
仕事内容:
医療・健康に関する記事やブログ記事、Webサイトコンテンツなどを執筆します。
看護師がWebライターとして活躍する場合、医療や健康に関する専門知識を活かし、記事やコンテンツを執筆します。SEO対策やターゲット読者への訴求力を考慮したライティングスキルが必要になります。看護師の経験を生かして、正確で信頼性の高い情報を提供することで、読者からの信頼を得ることができます。注射が得意でない看護師でも、自分の知識と経験を活かして新たなキャリアを築くことが可能です。
必要スキル:
- 文章力
- 情報収集能力
- 医療・健康に関する知識
役立つ人:
- 文章を書くことが好きな人
- 医療・健康に関する知識を活かしたい人
- 在宅で働きたい人
メリット:
- 注射などの医療行為を行う必要がない
- 自分のペースで働ける
- 場所を選ばずに働ける
デメリット:
- 収入が不安定
- 納期に追われる
- スキルアップに時間がかかる
2. 看護師ブロガー
自身の経験や知識を活かして、看護師向けのブログを運営します。
看護師ブロガーは、自身の経験や知識をブログ形式で共有する仕事です。医療現場でのエピソードや健康管理のアドバイスなど、読者が役立つ情報を提供します。この仕事には、文章を書くことへの情熱と、医療知識を分かりやすく伝える能力が求められます。注射が苦手な看護師にとって、直接患者さんと向き合うことなく、多くの人々を支援できる意義あるキャリアオプションと言えるでしょう。
必要スキル:
- ブログ運営スキル
- 文章力
- 医療・健康に関する知識
役立つ人:
- 情報発信が好きな人
- 自分の経験を活かして誰かの役に立ちたい人
- 副業で収入を増やしたい人
メリット:
- 注射などの医療行為を行う必要がない
- 自分のペースで働ける
- 収入の幅が広がる
デメリット:
- 読者を獲得するのが難しい
- 収益化に時間がかかる
3. 看護師Youtuber
医療・健康に関する動画を制作・配信します。
看護師Youtuberとして活動する際は、ビデオコンテンツを通じて看護や健康に関する情報を発信します。ビデオ編集スキルやプレゼンテーション能力、そして人前で話す自信が必要になります。注射が苦手な看護師も、自身の専門知識や経験を生かして、教育的なコンテンツやエンターテイメントを提供することで、広い視聴者層に影響を与えることができます。
必要スキル:
- 動画編集スキル
- 企画力
- 医療・健康に関する知識
役立つ人:
- 動画制作が好きな人
- 多くの人に情報を伝えたい人
- 自分の経験を活かして誰かの役に立ちたい人
メリット:
- 注射などの医療行為を行う必要がない
- 多くのの人に情報を届けられる
- 収益化の可能性がある
デメリット:
- 競争が激しい
- 収益化までに時間がかかる
4. コールセンター
医療機関や健康関連企業のコールセンターで、顧客からの問い合わせに対応します。
看護師がコールセンターで働く場合、医療相談や健康に関するアドバイスを電話越しに提供します。コミュニケーション能力や傾聴スキル、そして医療知識を活かして対応する能力が重要です。注射ができない看護師でも、電話越しに患者さんの支援ができるため、医療分野での経験を活かし続けることが可能です。
必要スキル:
- コミュニケーション能力
- 医療・健康に関する知識
- 電話応対スキル
役立つ人:
- 人と話すのが好きな人
- 医療・健康に関する知識を活かしたい人
- 安定した収入を得たい人
メリット:
- 注射などの医療行為を行う必要がない
- 資格がなくても働ける
- シフト制で働きやすい
デメリット:
- クレーム対応などストレスがある
- 土日祝日勤務がある
5. ツアーナース
旅行やツアーに同行し、参加者の健康管理や医療サポートを行います。
ツアーナースは、旅行者の健康管理や緊急時の対応を担う仕事です。基本的な医療知識は必要ですが、日常的に注射を行う機会は少ないです。旅行中の安全と健康を守るための予防対策や、緊急時の応急処置の知識が求められます。注射が苦手な看護師でも、旅行が好きで人をサポートすることに喜びを感じる人にとて、旅行中に役立つ看護師としてのスキルを存分に発揮できます。自然や新しい文化を体験しながら、医療の専門知識を活用して人々の安全と健康を守ることができる魅力的なキャリアパスです。特に、緊急時に冷静に対応できる力や、健康相談に応えるための広範な医療知識が活かされます。注射に自信がなくても、多くの人にとって安心で安全な旅行のサポートを提供することで、看護師としての新たな価値を見出すことができるでしょう。
必要スキル:
- 医療・健康に関する知識
- 語学力
- コミュニケーション能力
役立つ人:
- 旅行が好き
- 新しいことに挑戦したい
- グローバルに活躍したい
メリット:
- 注射などの医療行為は少ない
- 世界中を旅することができる
- 貴重な経験を積むことができる
デメリット:
- 不規則な勤務
- 責任が重い
- 語学力が必須
【まとめ】注射ができない看護師が知るべき5つの知恵袋!失敗して嫌な思いをしない!
注射ができない看護師が知るべき5つの知恵袋!失敗して嫌な思いをしないためには次のことを意識しましょう。
- 基本に立ち返る: 注射技術の基本を再学習しましょう。正しい針の持ち方、皮膚の押さえ方、針の角度など、基本的な技術を見直し、練習を重ねることが重要です。
- 模擬練習を積極的に行う: 実際の注射前に、模擬練習を利用して技術を磨きましょう。シリコンパッドや果物を使用した練習は、実際の肌への注射に近い感覚を体験でき、技術向上につながります。
- 経験豊富な先輩に学ぶ: 経験豊富な先輩看護師の技術を間近で見学し、ポイントを学びましょう。可能であれば、実際の注射の際にアシスタントとして参加し、コツを掴むことが役立ちます。
- 患者さんとのコミュニケーションを大切にする: 注射前の患者さんとのコミュニケーションは非常に重要です。不安を和らげる説明や、注射時のリラックス法など、患者さんの心理的サポートを心掛けましょう。
- 自信を持つことの重要性: 技術向上のための努力を重ねた上で、自信を持って注射に臨むことが大切です。失敗を恐れず、積極的にチャレンジする姿勢が成長に繋がります。
注射が苦手な看護師も多くいますが、正しい知識と練習、経験を積むことで、必ず技術は向上します。この5つのポイントを活かして、注射技術に対する不安を克服しましょう。
また注射ができない!苦手と感じているなら看護師転職サイトを活用しての転職がおすすめです。
点滴や注射、採血がほとんどない職場もたくさんあるので看護師転職サイトのキャリアアドバイザーと相談しながら進めましょう。
頭がいい看護師の13つの特徴と看護師に必要な資質と学力
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看護師が奨学金を返せない・奨学金破産になる8つの原因と対処方法12選
注射ができない看護師の経験談・知恵袋のまとめ
注射ができない看護師の経験談や知恵袋は次のとおりです。
看護師をしてますが、注射が苦手で悩んでます。 今勤めているところは内科のクリニックです。仕事は採血と静脈注射、点滴がたくさんあります。 以前勤めていたところは整形外科の病棟で、点滴を一日2、3件するくらいで、血管の出にくい方は留置してありましたので、 そんなに自分が注射が苦手だという意識はありませんでした。 今の職場では、私は注射が苦手な看護婦さんというレッテルを患者さんからも、スタッフからも貼られてしまいました。 職場の人間関係はとてもよく、血管が出にくい患者さんだと、他のスタッフが快く注射を変わってくれます。先生も、患者さんが痛がるので、私には無理をせず、すぐ他のスタッフに変わってもらうように。との考えです。 ですが、私は注射が苦手ですけど、好きなんです。だから是非うまくなりたいのですが、最近は下手なんだという自身のなさからなのか、入社したころより、ますます注射が入らなくなった気が…。 仲の良い患者さんでも注射は他の人を指名する方も見えます。気にしてないふりしてますが結構悩んでます。 好きこそものの上手なれですが、注射の少ない職場に変わったほうがいいのでしょうか。 スタッフにもあんまり頑張っても血管潰すから、すぐ変わるねっ。て言われてしまいます。
ヤフー知恵袋
看護師になりたいと思っていますが、血と注射が苦手です。 注射される時はいつも目を瞑っています。 以前に派遣の医療事務として総合病院の受付をしましたが、女性のみの職場で、あまりに空気が悪く若いギャル系の意地悪な人が多かったので、1週間で退職しました。 看護師は女性ばかりで同じような雰囲気ですか? 看護師は向いていないでしょうか?
ヤフー知恵袋
看護師免許を持っていますが、看護師として働きたくありません。 30代前半、女性です。 今まで診療所(准看護師時代5年)、大学病院(正看護師で1年)、介護施設(3年)という順で働いていました。 今は求職中です。 看護師という仕事が嫌で嫌で仕方ありません。 私は動きが遅く、自他ともに認めるマイペースです。 それに加えて看護技術が出来ません。 とくに注射関係です。 5年程前から注射関係になると手が震えるようになってしまいました。 元々の苦手意識もあり、さらに悪化している感じです。 そのため、看護師として働きたくありません。 (というよりも、働けないと思っています) なので、看護師以外の職を探しているのですが周りからは大反対されます。 「せっかくの免許が勿体ない」 「何のために看護学校に行ったんだ」 「技術がなくても免許があれば大丈夫だろ」など… 確かに、看護師免許の必要のない職に就くと、どうしても給料面が難ありになります。 (最後に働いていた介護施設では手取り13万円程度でした。) しかも地方ということもあり、大きな企業での産業看護師などの職場もありません。(保健師の資格は無いですし…) そこで質問なのですが、 ①看護師免許を持ちながら別の仕事をされている方はいますか?(どのような仕事か詳しく聞きたいです) ②看護師として働いても注射等の業務がない職場はありますか?(注射が少ないのではなく、全くないのが理想です) 私のワガママな悩みなのですが、真剣に悩んでいます。 質問の①か②に当てはまる、もしくは知っている場合はアドバイスとして教えてほしいです。 よろしくお願いいたします。
ヤフー知恵袋