MBTIが流行っているからやってみたけど看護師に向いているMBTIのタイプって何?自分ってもしかしてMBTIが看護師に向いてないから先輩とかお局看護師とうまくできないんじゃないかなぁ。
結論、MBTIのタイプがなんだろうが看護師に向いている、向いていないとかはないです。
ただ単に性格的、物事の捉え方にそのような傾向があるだけで、看護師としてのスキル、能力に差が出るものではありません。むしろ、MBTIで自分の性格的特徴を理解した上で看護師の仕事にどう活かしていくかが重要ですよ。
とはいえ、どんなタイプが病棟や看護師に多いのかって気になりますよね?
私は看護師7年目なんですが、私のMBTI診断はなんとINTJ(建築家型)でした笑
あながち間違ってないなぁとは思いつつ、そんなちょっと偏った私から看護師に多いMBTIタイプを紹介しちゃいます。次のとおり。
- ISFJ(擁護者型)
- INFP(仲介者型)
- ENFP(広報運動家型)
- INFJ(提唱者型)
これらに当てはまっていないからといって気にする必要はありません。エンタメとして見て言って下さい。
もし、MBTIや心理検査にすがってでも自分に合った仕事を探している看護師さんなら、病棟だけが看護師の仕事のするところじゃないので、看護師転職サイトを活用して転職してもいいと思います。
「看護師は自宅にパソコンは必要?看護師が自宅のパソコンでできる12つの仕事や副業!」の記事でも紹介していますが、看護師は資格を活かして自宅でも仕事ができちゃいます。
だから決めつけずにあなたがしたい看護師の仕事、看護師以外のしごとを探してもOKです。
ただ自力で探すとあなたに合った求人に巡り会えないかもしれないので、看護師転職サイトをぜひ活用してみて下さい。看護師転職サイトなら建築家型のワタシも大満足して転職できたレバウェル看護がおすすめですよ。
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それではここから看護師に多いMBTI診断を見ていきましょう。
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INTJ(建築家型)の7年目看護師がナースに多いと感じる4つのMBTIタイプ!
INTJ(建築家型)の7年目看護師がナースに多いと感じる4つのMBTIタイプは次のとおりです。
- ISFJ(擁護者型)
- INFP(仲介者型)
- ENFP(広報運動家型)
- INFJ(提唱者型)
ISFJ(擁護者型)
ISFJ(擁護者型)の看護師は、その献身的で思いやりのある性格から「縁の下の力持ち」としてチームに不可欠です。患者の小さな変化にも敏感で、安心感を与えるケアを心がけています。規則を守り、決められたルーチンワークを丁寧にこなすため、信頼度が高いです。
- チーム内の調和促進: ISFJの看護師は、チーム内の調和を保つ役割を果たしやすいです。その理由は、彼らが持つ高い共感力と周りのニーズに気を配る能力にあります。チームメンバー間のコミュニケーションを促進し、衝突を避けるための架け橋となることができます。
- 患者への細やかなケア: 患者の安心感を重視し、細やかな注意を払いながらケアを提供します。ISFJの看護師は、患者一人ひとりの心の状態に寄り添い、安心できる環境作りに貢献することができます。
INFP(仲介者型)
INFP(仲介者型)の看護師は、その高い共感力と優しさで患者一人ひとりに寄り添ったケアを提供します。困難な状況でも理想を追い求め、患者の心に寄り添うことで、深い信頼関係を築きます。時には自己犠牲が大きくなりがちですが、その温かいケアは多くの人にとって心の支えになります。
- 心理的サポート: INFPの看護師は、患者の感情や心理状態に深く共感し、心のケアを提供するのに優れています。患者が自分の感情を表現しやすい安全な空間を作り出し、心理的サポートを通じて回復を促進します。
- 創造的な問題解決: 新しいアイデアやアプローチを考えることが得意なため、標準的な治療法やケアプランに代わる創造的な解決策を提案できます。
ENFP(広報運動家型)
ENFP(広報運動家型)の看護師は、その明るさと人を惹きつける魅力で、患者や同僚からの人気者です。常にポジティブなエネルギーをチームにもたらし、どんな状況でも新しい解決策を見つけ出す創造力があります。コミュニケーション能力が高く、チーム内のムードメーカーとしても活躍します。
- ポジティブなチーム環境の構築: 明るく楽観的な性格を活かし、チーム内でのポジティブな雰囲気作りに貢献します。また、患者との関係構築においても、その人間性と魅力が役立ちます。
- 教育と啓発: 患者やその家族に対して、病気の理解や健康管理の重要性を伝える際に、その優れたコミュニケーション能力を活かせます。
INFJ(提唱者型)
INFJ(提唱者型)の看護師は、内省的ながらも強い理想と献身的なサポートで患者の心の奥にあるニーズを理解しようとします。その深い共感力と洞察力は、チーム内での人間関係の調和を保つのに役立ちます。また、革新的なアイデアでケアの質を高めることもしばしばです。
- 個別ケアプランの策定: 患者一人ひとりのニーズに深く寄り添い、個別化されたケアプランを策定することが得意です。INFJの看護師は、患者が抱える問題に対して独自の解決策を見つけ出し、実行に移します。
- 倫理的指針としての役割: 強い倫理観を持ち、看護実践において正しいことを行うための指針となります。チーム内で倫理的な問題が生じた際に、バランスを取り、正しい方向性を示すことができます。
これらのタイプに共通するのは、彼らが持つ固有の強みを看護の現場で最大限に活かし、患者ケアの質を向上させる能力です。それぞれのタイプが持つ独自の視点やスキルを理解し、チーム内で補い合うことが、効果的な患者ケアにつながります。
それ以外MBTIタイプでも看護師として問題なく活躍できます!結局特徴があるだけの話!
看護師としての活躍にMBTIタイプは決定的な要因ではありません。MBTIは性格の特徴を理解するツールの一つに過ぎず、それぞれのタイプには独自の強みと成長の余地があります。看護の現場は多様性が求められる場所であり、様々な背景や性格を持った人々が協力し合うことで、より良い患者ケアが提供できるのです。
看護師として活躍するためには、コミュニケーション能力、共感力、判断力、技術的なスキルなど、多くの能力が求められます。これらの能力は、MBTIタイプに関わらず、経験や学習によって磨くことができます。例えば、直観的(N)であれば、新しいケアの方法を考え出すのに役立つかもしれませんし、感覚型(S)であれば、患者の微細な変化に気づきやすいかもしれません。思考型(T)の看護師は論理的な判断が得意であり、感情型(F)の看護師は患者の感情に寄り添うケアを提供することでしょう。
また、看護師としての成長には、個々の性格の特徴を超えて、チームワークが非常に重要です。異なるMBTIタイプの看護師が互いの強みを認識し、補い合うことで、患者ケアの質を向上させることができます。たとえば、あるタイプの看護師が患者とのコミュニケーションで優れていれば、別のタイプの看護師は技術的なスキルや組織的な問題解決で貢献できるでしょう。
重要なのは、自分自身の性格の特徴を理解し、それを自己成長に繋げることです。自分の強みを活かし、同時に弱点を改善することに努めることが、看護師としてのさらなる発展に繋がります。例えば、自己啓発セミナーや研修、チームビルディングの活動を通じて、自分自身のスキルセットを広げ、多様なシチュエーションに対応できるようになることが重要です。
結局のところ、看護師としての成功は、MBTIタイプによって左右されるものではありません。患者に対して最高のケアを提供するためには、継続的な学習と自己反省、そしてチームとしての協力が不可欠です。多様な性格の特徴を持つ看護師がそれぞれの強みを活かし、互いに学び合いながら成長していくこと。それが、看護師として活躍するための鍵と言えるでしょう。
【まとめ】INTJ(建築家型)の7年目看護師がナースに多いと感じる4つのMBTIタイプ!
MBTI診断は自己理解や人間関係の理解を深めるためのツールの一つですが、看護師としての適性や成功を決定づけるものではありません。重要なのは、看護師として患者に質の高いケアを提供すること、そしてチームの一員として協力し合うことです。看護の現場は多様性が求められ、異なる性格の特徴を持つ看護師がそれぞれの強みを活かして大きな力を発揮します。
MBTI診断結果に関わらず、コミュニケーション能力、共感力、判断力など、看護師として必要なスキルは経験や学習によって身につけることができます。自身の性格の特徴を理解し、それを活かしつつ、チームワークを重視する姿勢が看護師として成長し続けるための鍵です。
もしMBTI診断の結果を見て、看護師としての道に不安を感じたり、自分に合った職場を探したいと思った場合には、看護師転職サイトの活用を検討してみるのも良いでしょう。レバウェル看護やナースではたらこなどの転職サイトでは、自分の希望や条件に合った職場を見つけることができます。これらのサービスを利用することで、自分に合った環境で看護師としてのキャリアを築き続けることが可能です。
結論として、MBTI診断はあくまで自己理解の一助となるものであり、看護師としての活躍には直接的な影響を与えません。看護師としての道を歩み続けたい、または新たな環境でチャレンジしたいと考えているなら、自己成長への意欲とチームとの協力が最も重要です。不安や悩みがあれば、転職サイトなどのリソースを活用して、自分に最適な環境を見つけ出しましょう。
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